旅に、グルメに、読書に、映画……      週末ライフの過ごし方
旅好きで多種多様な趣味を持つ、週末ライフを謳歌しているメンバーたちの日記です。
カレンダー

05 | 2017/06 | 07
- - - - 1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 -

プロフィール

しにゃさん

Author:しにゃさん
週末が忙し過ぎて、
平日になるとほっとする
そんなみんなの週末ライフです。

リンク

このブログをリンクに追加する

ブログランキング

人気blogランキングに参加中

カテゴリー

最近の記事

最近のコメント

最近のトラックバック

訪問者数

月別アーカイブ

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

ブログ内検索

RSSフィード

スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

『水曜の朝、午前三時』を読む。
にほんブログ村 本ブログへ
ブログ村に参加しています。一票応援よろしくお願いします。

水曜の朝、午前三時 水曜の朝、午前三時
蓮見 圭一 (2005/11)
新潮社

この商品の詳細を見る


「四十五歳の若さで逝った女性翻訳家が、娘のために遺した四巻のテープ。そこに語られる無惨な恋、許されぬ過去、そして「ひとつの死」。誰もが何かを探していたあの時代が、鮮やかによみがえる。追憶の光と影、切なさと歓びに涙がとまらない、感動の告白小説。」
(アマゾンの商品説明より)


秋ですね。

なんとなく切ない季節ですね。

そんな季節は、恋愛小説を読んで、ますます切ない気持ちになってみたくなる僕は、ちょっとM入ってます。

もしもあの時ああしていれば、別の人生を送っていたかも、という人生のターニングポイントは、きっと誰にもあるでしょう、
主人公の女性の心情が細やかに表現されていて、男性である著者がこのように描けることに驚嘆します。

はっきりいって、内容自体は、あまり面白いとは思わなかった。
でも、小説の最後に語られる言葉には共感できます。

少し引用を。

『人生は宝探しなのです。嫌でも歩き出さなくてはならないのだし、それなら最初から宝探しと割り切ったほうが楽しいに決まっているではないですか。そう、楽しめばいいのです。
旅の途中には多くの困難があるでしょう。(中略)
 迷った時は急がずに立ち止まりなさい。慌てたって、いいことはひとつもありはしないのです。物事を理性的に、順序立てて考えるのは悪いことではないし、勉強や読書は常にあなたの助けになってくれるでしょう。でも、これだけは忘れないように。何にもまして重要なのは内心の訴えなのです。あなたは何をしたいのか。何になりたいのか。どういう人間として、どんな人生を送りたいのか。それは一時的な気のまよいなのか、それともやむにやまれぬ本能の訴えなのか。耳を澄まして、じっと自分の声を聞くことです。歩き出すのは、それからでも遅くはないのだから。』

c-man

[READ MORE...]
スポンサーサイト

テーマ:ぐっときた本 - ジャンル:本・雑誌

『30代未婚男』ですが、なにか?
にほんブログ村 本ブログへ
ブログ村に参加しています。一票応援よろしくお願いします。


30代未婚男 30代未婚男
大久保 幸夫、大宮 冬洋 他 (2006/06)
日本放送出版協会

この商品の詳細を見る


結婚できない男、なーんてのが巷で話題になってるみたいだ

30代前半の未婚男性が4割を超えて・・・
といった問題について、社会学的に大変興味があるわけではないけれど、
30代前半の私がなぜ結婚しない(できないのか)、いや、そもそも、なぜ彼女がいない(できないのか)について、多少の関心がないわけではなく、むしろ積極的に解決すべき問題であるような気がして、
そのための解決策が提示されているのではと期待して、この本を購入した。

この本のなかにある未婚男度チェック、というのを見てみると・・・

●未婚男度チェック
(1)ぽっちゃりした家庭的な女のコがタイプ
(2)お見合い結婚に抵抗がある
(3)中学・高校時代は「片思い」で告白できなかった
(4)仕事が忙しいという理由で知人との約束をキャンセルしがち
(5)今でも親と同居している
(6)男性が8割以上の職場に勤めている
(7)恋愛の悩みを相談できる相手がいない
(8)女性から「やさしすぎる」と言われたことがある
(9)男子校出身だ
(10)身の周りにバツイチが多い

うっ・・・

ほとんど当てはまるじゃないか。。。


このほかに、この本では、「何歳になっても20代のきれいな女性に固執する」なんてのも(ギクッ!)結婚しない男の典型として挙げたうえで、「そんなこと言っても20代の女性は30代の男に興味なんてないんだよ」って感じで批判されている。


うっ、うっ・・・



こうして、僕は、また一日、出会いのないまま、歳を重ねてしまうのであった。

c-man

海外旅行のお供は、「指差し会話帳」
にほんブログ村 本ブログへ
ブログ村に参加しています。一票応援よろしくお願いします。

旅の指さし会話帳〈19〉カンボジア 旅の指さし会話帳〈19〉カンボジア
福富 友子 (2001/08)
情報センター出版局

この商品の詳細を見る


とりあえず、海外に出発するとしたらまずは「コレ!!」だ。現地の人と本に指を指しながら会話ができるという代物だ。絵とかも面白い。
10月からカンボジアに行くが、もちろん買った。前回の3月に引ったくりに遭って盗まれたけど帰国してからまた買った。

もちろん、中の会話の部分も面白いが僕個人的には巻末の作者のコメントが好きだ。クメール語バージョンだと向こうでの筆者の生活ぶりを書いている。
カンボジアでの「こんにちは」を現す「チョムリアップ スォ」という言葉はあまり使わず「ご飯食べた?」という意味の「ニャム バーイ ハウイ?」を普段は使うと書いている。もしくは「元気ですか?」の意味の「ソクサバーイ(チア テー)?」を使うなど…

また、簡単ではあるが遺跡のことや文化のこともちょこっと触れている。「地球の歩き方」よりもたくさんの使える言葉が載っているし現地で生活している人が多くは書いているから旅のお供の一冊としてはかなり重宝する本ではないだろうか。

ソーイチロー

『世にも奇妙な職業案内』で転職活動をする
にほんブログ村 本ブログへ
ブログ村に参加しています。一票応援よろしくお願いします。

kimyou.jpg

もう5年も今の会社で働いてるし、何か他のことやりたいなあとか思う今日この頃。

世にも奇妙な職業案内』を買ってきて、転職活動を始めました。

そして見つけたこれならやってみたい次の転職先候補ベスト3!
※全部ほんとにある仕事です。

第3位 “リドラー”(Riddler)
スパークリングワインの製造過程で、4週間の間に少なくとも
30回以上ボトルを前後に回す(リドルする)仕事。
優秀なリドラーだと、1日に約4万本をリドルすることができる。
「スパークリングワインをリドルしてます。」と自己紹介できる(カッコイイ)。

※リドル
ルミアージュ(動瓶)の1過程。シャンパーニュ製法の工程で、
逆さに置いたボトルを揺らしながら1/8回転させる。

第2位 “恐竜掃除人”(Dinosaur Duster)
週5日間、毎朝早く、羽根ばたきを使って、博物館で恐竜の化石の掃除をする。
「ダイナソー・ダスターの175です。」と自己紹介ができる(すごいカッコイイ)。

第1位 “ホットドッガー”(Hotdoggers)
ホットドッグ会社のオスカー・メイヤー・ウィナー社は、
毎年12名のホットドッガーを抽選で選ぶ。
ホットドッガーに選ばれた人は、ホットドッグ型の車に乗ってアメリカ中を旅する。
これがホットドッガーの仕事。何も言わなくてもカッコイイ。

会社員:175


テーマ:高校生にオススメ - ジャンル:本・雑誌

夜中に『夜のピクニック』を読む
ブログランキング・にほんブログ村へ
ブログ村に参加しています。一票応援よろしくお願いします。


夜のピクニック 夜のピクニック
恩田 陸 (2006/09)
新潮社

この商品の詳細を見る


第2回「2005年本屋大賞」受賞作品。

物語の舞台となるのは、夜通し80キロもの道のりを、ただ歩き続けるという高校生活最大のイベント「歩行祭」。

ひたすら歩く、というシチュエーションの中で、主人公や主人公の友人たちが、いろんなことを学び、考え、成長していく。

ミステリーのようにどんでん返しが待ち構えているわけではなく、SF小説みたいに未確認生物が出てきて不思議な出来事が起こるわけでもない、淡々と話は進んでいくんだけど、誰もが、あーこういう経験してみたかったなあ(または、こんなことあったなあ)、と懐かしい想いを抱ける、あたたかいお話です。

この物語に流れる空気感が好きだ。

c-man

テーマ:オススメ本!! - ジャンル:本・雑誌

ミステリー小説『ハサミ男』を読む。
ブログランキング・にほんブログ村へ
ブログ村に参加しています。一票応援よろしくお願いします。


ハサミ男 ハサミ男
殊能 将之 (2002/08)
講談社

この商品の詳細を見る



ミステリー小説をよく読みます。

眠れない夜など、ミステリー小説を読んで、ますます眠れなくなってしまいようやく読み終える明け方に眠くなってきて激しく後悔することがよくあります。


ここ2、3日、仕事を終えてまっすぐに家に帰れる日々が続いているので、まとめ買いしておいた文庫の中から、昨日は「ハサミ男」を読み出しました。

夕食を食べてシャワーを浴びて、ビール飲みながらブログを書いたあとだから読み始めたのは、10時ころだったでしょうか。

僕は、本を読むスピードが遅いので、一冊を読み終えるのにはかなりの時間を要するのですが、この本も、読み終えたのが夜中の3時過ぎ。

いやあ、夢中になって、一気に読んでしまいました。

内容については、ネタバレになってしまうため、あまり触れられませんが、いわゆる本格ミステリーというジャンルが好きな人にとっては、非常に面白く読めるものだと思います。

僕も、意表をついたラストで、やられた!と思い、読み終えたあと、もう一度最初から、読み直しながら、「あー、だからここはそうだったのかー」「なるほどねー、そういうことだったら、ま、そうだよねー」なんて感心せずにはいられませんでした。

読んでない人にはよく分からないと思いますが、一読をオススメします。

c-man

追記:映画化されたようですが、どうやって映像化したんだろう。信じられない・・・
「ガクモンの壁」を読んで知的刺激を。
ブログランキング・にほんブログ村へ
ブログ村に参加しています。一票応援よろしくお願いします。

養老孟司 ガクモンの壁 養老孟司 ガクモンの壁
養老 孟司 (2003/08/02)
日本経済新聞社

この商品の詳細を見る



養老孟司さんと第一線で活躍する科学者たちの対談集です。

対談集ということで、素人にもとても分かりやすく、また、14個の対談から成り立っているんだけどすべて独立しているので、興味のないものは読み飛ばすことができます。

「人はどこからきたのか」とか「こころとは、脳とは」とか、興味があって知りたいなあ、でも専門的に研究したいわけじゃなくて、難しいことを勉強する気もなくて、ただ、飲み会の席で、ちょっと知ったかぶりしてみたい、そんなあなたにオススメの一冊です。

ネアンデルタール人というのが、現代人とどこが違うのか、研究者にとって魅力的な存在であるのはなぜか、
知りたい方は、ぜひご一読をおすすめします。

c-man
夏休みの思い出、読書感想文
ブログランキング・にほんブログ村へ
ブログ村に参加しています。一票応援よろしくお願いします。

夕凪の街桜の国 夕凪の街桜の国
こうの 史代 (2004/10)
双葉社

この商品の詳細を見る


今日から9月、小学生や中学生や高校生は、新学期始まりますね。

僕は、この時期になると、あー、徹夜で読書感想文を書いてたなあと懐かしい気持ちになります。

まず、本を読み出すのが8月30日くらいで、その日に何とか読み終えるのですが、結局、この本で原稿用紙5枚も感想書くのは無理だぞという結論に至り、もう一冊、別の本を読むことになり、それを読み終わるのが大体、8月31日の夕方くらい。

そうすると、感想文を夜中いっぱいかけて、書かなければならない羽目に陥るのですが、学習能力がないせいか、毎年同じことの繰り返し。

大人になった今なら、もう少し上手くやれるなと思いますが、当時は、真面目だったのですね、課題図書なんていう、学校推薦の本が何冊かあって、それを買って読もうとするから、つまんなくて、なかなかやる気にならなかったのでしょう、読むのも遅かったし。

こんな昔の僕みたいに困っている学生のみなさんに、読書感想文の題材としてオススメなのが、「夕凪の街 桜の国」です。

まず、漫画なので、すぐに読める。これは、大きな時間の節約になります。

次に、内容も面白い。内容が面白いというのは大事で、感想文を書くというつまらない作業をしている間じゅう、少しでも気分を紛らわせられることができます。

そして、テーマが戦争を扱っていて、といっても、政治的な主張が含まれているわけではなく、誰もがすんなりと心に入ってきて共感できる内容となっています。
これにより、感想文の内容も、多くの人に共感してもらえる内容に仕上げることが可能で、先生に気に入られたり、あわよくば何かの賞に入選できたりもしちゃうことだってあるかもしれません。

ということで、今日宿題を忘れたといって、この週末に書き上げようとしている中学生・高校生諸君。
この本をぜひ、読んでみてください。

c-man





まんが『勇午』(インド編)を読む。
ブログランキング・にほんブログ村へ
ブログ村に参加しています。一票応援よろしくお願いします。

勇午―The negotiator (インド編上) 勇午―The negotiator (インド編上)
真刈 信二、赤名 修 他 (2004/11)
講談社
この商品の詳細を見る


僕が大学生のころの話だ。

あのころ、友達なんていやしなかった。
毎日が楽しくなくて、息をするのさえ面倒で、自分が生きる価値を見出すことができない日々を送っていた。

そんな中、僕の唯一の友達は、漫画だった。

漫画「勇午」の主人公・別府勇午は世界一の交渉成功率を誇る交渉人。依頼者の要請を受けて世界中を舞台に、どんな困難にも立ち向かう勇午。
守るべきもののために、己の命を懸ける彼の姿に、憧れた。

彼は、僕のヒーローだった。いや、漫画の中の彼に自分自身を投影させていたと言った方が正確だろう。
漫画を読んでいる間だけ僕はかろうじてこの世界とつながっていられた。

つい先日、近くのブックオフで見つけて思わず購入した、「YUGOインド編」。

懐かしく思い返しながら読み終えた僕の目には、涙が溢れていた。

c-man
[READ MORE...]

テーマ:オススメ! - ジャンル:アニメ・コミック

森村桂さんの 『天国にいちばん近い島』 を3回読む
ブログランキング・にほんブログ村へ
ブログ村に参加しています。一票応援よろしくお願いします。

tengokuchikai.jpg


今日は、ぼくが一番好きな旅行記、森村桂さんの『天国にいちばん近い島』を紹介します。

『海をね、丸木舟をこいで、ずうっとずうっと行くんだ。
するとね、地球の、もう先っぽのところに、真っ白な、サンゴでできた島が一つあるんだよ。
それは、神さまのいる天国から、いちばん近い島なんだ。
地球のどこかで神さまをほしがっている人があると、神さまは、いったんそこに降りて、
島の人に丸木舟をだしてもらって、日本へ来たり、アメリカへ行ったりするんだよ。

だからその島は、いつ神さまがとびおりても痛くないように、花のじゅうたんが
一面にしいてあって、天に近いからいつもお日さまを浴びて、明るくて、あたたかいんだよ。
その島の人々が黒いのは、どこの国よりもお日さまをいっぱいもらっているからなんだよ。
その島の人々は、神さまと好きなだけ逢えるから、みんなみんな幸せなんだ』
 

幼い頃、お父さんにずっとそんな話を聞かされていた森村さんは、
ふとした拍子に、フランス領ニューカレドニアのことを知ります。

そして、お父さんが話してた天国にいちばん近い島は、
きっとニューカレドニアのことに違いない、と確信した彼女は
ニューカレドニアから鉄鉱石を輸入している貿易船に乗せてもらうため、
鉄鉱石会社の社長に突然手紙を書き、その社長の計らいで、
本当にニューカレドニアに行くことになります(すごい初海外旅行だ!)。

しかし、ニューカレドニアにやってきた森村さん。フランス語も分らないし、
現地の日本人には、こんな何もない島に目的も無くやって来た
怪しい日本人というレッテルを貼られて距離を置かれるし、孤独な毎日を過します。

そんな日々が続き、あまりにも辛いので、日本に帰ろうと思ってた時、
偶然に知り合った、片言の日本語を話すベトナム人のおばちゃんの紹介で、
森村さんは、心優しい日系2世の夫婦と知り合うことができます。

そして、その夫婦との出会いをきっかけにして、森村さんは、
現地の島民ともどんどん仲良くなっていきます。
もちろん言葉の壁はありますが、森村さんに勝手なレッテルを貼って
距離を置いてきた現地の日本人たちとの会話よりも、
英語がほんの片言しか通じない島民たちとの会話のほうが
ずっと通じ合うものがあるのです。

ニューカレドニアの本島で2ヶ月を過した頃、
森村さんは、現地の島民に招待され、ウベア島に遊びに行きます。
島民たちの村で8日間を一緒に暮らし、新年を迎えます。

そして、その島で、信じられないくらい美しい海を見ます。
底抜けに明るく、しかも静かな、澄みわたった真っ青な海。




あ~、最高だ~!
(今年の夏、海に行く機会がなさそうな人は、この本を読みましょう。)

175

テーマ:オススメ本 - ジャンル:小説・文学


上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。