旅に、グルメに、読書に、映画……      週末ライフの過ごし方
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『南の島のティオ』を読む
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南の島のティオ 南の島のティオ
池澤 夏樹 (1996/08)
文藝春秋

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ある小さな南の島を舞台にしたファンタジー連作短編集だ。
そこで起こる不思議な出来事が10篇つづられている。


一番のお気に入りは、「絵はがき屋さん」

主人公の少年・ティオのお父さんが経営しているホテルに、ある日絵はがき屋さんがやってくる。

「この絵はがきを買ったお客さんが、このはがきで手紙を出すと、もらった相手は、どうしても絵はがきに描かれた景色をみたくなり必ずこの場所に来る」という絵はがきの売込みを受ける。

にわかには信じがたい話で、最初お父さんは信じないけれど、直感的に
信じたティオがお父さんを説得して、その絵はがきを注文した。
すると、実際に、その絵はがきが届いた人たちが続々とホテルに来たの
だった。


絵はがき屋さんは、ティオにティオの写真を載せた1枚の絵はがきをプレゼントした。そして、これはいつかティオが好きな人ができてこの島に来て欲しいと思ったときに投函すればいいというのだ。

ほしいぞ、この絵はがき!!!!


ファンタジーなんだし、起こるはずもないんだけど、なぜか起こっても不思議じゃないような気にさせられる。

魔法とか神様とかが出てきて、わくわくするし、南の島のゆるやかな時間が流れていて、この小説を読んでいると、ハワイとかバヌアツとかに出かけたくなる。

そういえば、世界で一番幸せな国がバヌアツだっていうニュースを最近読んだ。

バヌアツを旅行したときにも、そこに住む人たちは、確かに、幸せに見えた。

南の島で、日本人が忘れてしまった精神的な豊かさに溢れた生活。

うん、確かに幸せなんだろうなあ。

c-man


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テーマ:ファンタジー小説 - ジャンル:小説・文学

この記事に対するコメント

c-manさん、はじめまして。ご訪問ありがとうございます。
池澤さんがお好きな方からコメントをいただいて嬉しかったです。
ティオの絵葉書ほしいですよね!
今日のひとポチさせていただきました(^o^)
【2006/07/22 16:23】 URL | makani #- [ 編集]


c-manさん、こんにちは。
ご訪問ありがとうございます。
遅まきながら、一票入れさせていただきますね。
ティオ、わたしもすごく好きです。
「絵はがきやさん」、いいですよね。
最初の最初のお話。
全部すきなんですが、
「星が透けて見える大きな身体」
「エミリオの出発」
「昔、天を支えていた木」も好きです。
いつか、舞台となったこの島に、行ってみたいです。
【2006/07/30 14:05】 URL | yuyu #DdiHOXp. [ 編集]


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絵はがき屋さん

南の島が好きなのでタイトルに惹かれて読んでみた池澤夏樹さんの 『南の島のティオ』。実はこれ、子供向けの本なのですが 大人が読んでもココロが青空のように澄み渡る気持ちいい一冊です。 half past midnight【2006/07/28 20:54】
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