旅に、グルメに、読書に、映画……      週末ライフの過ごし方
旅好きで多種多様な趣味を持つ、週末ライフを謳歌しているメンバーたちの日記です。
カレンダー

09 | 2017/10 | 11
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31 - - - -

プロフィール

しにゃさん

Author:しにゃさん
週末が忙し過ぎて、
平日になるとほっとする
そんなみんなの週末ライフです。

リンク

このブログをリンクに追加する

ブログランキング

人気blogランキングに参加中

カテゴリー

最近の記事

最近のコメント

最近のトラックバック

訪問者数

月別アーカイブ

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

ブログ内検索

RSSフィード

スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

「自分探しをする人たち」-中谷美紀さんのインド一人旅の本



FC2ブログランキングに参加しています。一票応援よろしくお願いします。


nakatanimiki.jpg


女優の中谷美紀がインドを3ヶ月以上も一人旅してきたという話を、ネットのニュースで知りました。

どうやら、「自分探しの旅」のようです。

そういえば、ワールドカップ終了後、サッカーの中田選手もそんなことを言ってましたね。


僕には、あまりイメージできないのですが、一つのことに取り組んできて、頂点を極めた人は、ふとあるとき、それ以外の世界を知りたくなるものなのでしょうか。


この記事によると、中谷さんは、こう言っているようです。

「自分がこだわっていることが、他人や世界にとってどれだけ重要か考えると、どうでもよく思えてきます。細分化された階級社会、多様な価値観を見て、なんびとも物事のよしあしや正誤を定めることなど不可能だと再確認できました。つまり、映画が人生のすべてではないと確信しましたので、アイデンティティーの回復がかないました」。


いずれにせよ、自分が見つかったみたいで、良かったです。


自分探しといえば、こんな動画ニュースがありました。


部屋で吹き出してしまいました。
ぜひ見てみてください。


さて、インドの旅を書いた中谷さんの本が出版されました。

インド旅行記1 北インド編


今度読んでみようかな。

c-man

長新太さんの傑作『ちへいせんのみえるところ』を読む
にほんブログ村 本ブログへ
ブログ村に参加しています。一票応援よろしくお願いします。



でました!

あの名作『みみずのおっさん』を超える傑作が!

ちへいせんのみえるところ

長さん、51歳のときの作品です。
よく51歳にもなって、こんなぶっ飛んだ絵本が作れるものです。
ほんとにほんとに感心&尊敬します。

残念ながらストーリーは言えませんが(ひと言で終ってしまうので)、
曇天模様の下、ちへいせんのみえる広大な沼地で繰り広げられる
奇想天外なお話です。あまりの突飛さに脳がショートします。

この本が好きな人同士って、きっと感覚的に合うと思う。

3分もあれば読み終わるので、
ぜひ本屋さんで立ち読みしてみてください!

175


長新太さんの名作『みみずのおっさん』を読む
にほんブログ村 本ブログへ
ブログ村に参加しています。一票応援よろしくお願いします。



以前、長 新太さんの絵本『キャベツくん』を紹介して以来、
久しぶりにまた読みたくなってしまっていた長 新太さんの絵本を、
とうとう買ってしまいました。

そしたらやっぱりおもしろかった!


『みみずのオッサン 』が出版されたのは、2003年なので、
長 新太さんが、76歳のときに描いた本です。76歳でこの発想力・・・
すごい!のひと言です。

で、気になる内容は?


とある町での出来事。

ある日、突然、町にあるペンキ工場と絵の具工場とクレヨン工場が
大爆発を起こします。そして、ペンキと絵の具とクレヨンが飛び散り、
町はべたべたのどろどろになり、動かなくなってしまうのです。

「キャ~、たすけて!でもきれいな色ねえ。」と叫びながら、
町の人はつぶされていきます。

さあ大変!

そんな時!たまたま近くを通りかかったみみず(名前は、オッサン)が登場。
大活躍をするのです。
みみずのオッサンの登場で、ストーリーは一気に展開し、
最後には地球規模のすごい話になっていきます。まさに大スペクタクル!!

そして、突如訪れる静かな幕切れ。。。



う~ん。おもしろい。
早期の映画化が望まれます。

175

P.S.
長さんの絵本一覧は、こちら!


新明解国語辞典を読んでみる
にほんブログ村 本ブログへ
ブログ村に参加しています。一票応援よろしくお願いします。

新明解国語辞典 新明解国語辞典
金田一 京助、 他 (1997/10)
三省堂

この商品の詳細を見る



国語辞典とは、分からない言葉があったときに引くものだ。

小学生や中学生のころ、授業中よく、退屈しのぎに国語辞典を読んでいたりしたけど、普通、読むものではない。
ところが、この新明解国語辞典は、読むと、いろいろな突っ込みどころがあって面白い。


たとえば、「恋愛」という言葉。
三省堂の大辞林には、
「男女が恋い慕うこと。また、その感情。ラブ。」
と書かれている。

なるほど。そのとおりだ。

新明解国語辞典を引いてみる。

「特定の異性に特別の愛情をいだき、高揚した気分で、二人だけで一緒にいたい、精神的な一体感を分かち合いたい、出来るなら肉体的な一体感も得たいと願いながら、常にはかなえられないで、やるせない思いに駆られたり、
まれにかなえられて歓喜したりする状態に身を置くこと。」

なんだ、この具体的描写は。

そのほかにもある。

「女」の定義は、
「一人前に成熟した女性。〔やさしい心根や優柔不断や決断力の乏しさがからまり存する一方で、強い粘りと包容力を持つ女性を指す〕」
とか、
(すごい主観的だなあ。。。)

「読書」は、
「研究調査や受験勉強の時などと違って]想(ソウ)を思いきり浮世(フセイ)の外に馳せ精神を道の世界に遊ばせたり人生観を確固不動のものたらしめたりするために、時間の束縛を受けること無く本を読むこと。[寝ころがって漫画本を見たり電車の中で週刊誌を読んだりすることは、勝義の読書には含まれない」
だったり、
(すごい思い入れがある・・・)

「世の中」は、
同時代に属する社会を、複雑な人間模様が織り成すものととらえた語。
愛し合う人と憎み合う人、成功者と失意・不遇の人とが構造上 同居し、常に矛盾に満ちながら、一方には持ちつ持たれつの関係にある世間。 (感動的ですらあります。)

(ちなみに、普通の辞書では、「世の中」=「人々が集まり生活の場としているこの世。世間。社会。」と書かれていたりします。)

この国語辞典は、とても有名みたいで、ウェブサイトを見ると研究してる人もたくさんいるし、「新解さんの謎」なんていう、この辞書へ突っ込みまくってる本も出ている。
ぼくも、電車でにやにやしながら、一気に読んでしまった。

みなさんも週末に国語辞典を読んでみてはどうでしょう?

c-man

人気blogランキングに参加しています。

テーマ:紹介したい本 - ジャンル:本・雑誌

『南の島のティオ』を読む
にほんブログ村 本ブログへ
ブログ村に参加しています。一票応援よろしくお願いします。

南の島のティオ 南の島のティオ
池澤 夏樹 (1996/08)
文藝春秋

この商品の詳細を見る



ある小さな南の島を舞台にしたファンタジー連作短編集だ。
そこで起こる不思議な出来事が10篇つづられている。


一番のお気に入りは、「絵はがき屋さん」

主人公の少年・ティオのお父さんが経営しているホテルに、ある日絵はがき屋さんがやってくる。

「この絵はがきを買ったお客さんが、このはがきで手紙を出すと、もらった相手は、どうしても絵はがきに描かれた景色をみたくなり必ずこの場所に来る」という絵はがきの売込みを受ける。

にわかには信じがたい話で、最初お父さんは信じないけれど、直感的に
信じたティオがお父さんを説得して、その絵はがきを注文した。
すると、実際に、その絵はがきが届いた人たちが続々とホテルに来たの
だった。


絵はがき屋さんは、ティオにティオの写真を載せた1枚の絵はがきをプレゼントした。そして、これはいつかティオが好きな人ができてこの島に来て欲しいと思ったときに投函すればいいというのだ。

ほしいぞ、この絵はがき!!!!


ファンタジーなんだし、起こるはずもないんだけど、なぜか起こっても不思議じゃないような気にさせられる。

魔法とか神様とかが出てきて、わくわくするし、南の島のゆるやかな時間が流れていて、この小説を読んでいると、ハワイとかバヌアツとかに出かけたくなる。

そういえば、世界で一番幸せな国がバヌアツだっていうニュースを最近読んだ。

バヌアツを旅行したときにも、そこに住む人たちは、確かに、幸せに見えた。

南の島で、日本人が忘れてしまった精神的な豊かさに溢れた生活。

うん、確かに幸せなんだろうなあ。

c-man


人気blogランキングに参加しています。

テーマ:ファンタジー小説 - ジャンル:小説・文学

神様の話って、面白い
楽しい古事記 楽しい古事記
阿刀田 高 (2003/06)
角川書店

この商品の詳細を見る



神様。

世界には、神様を信じてる人がいたり、都合のいいときだけ神様を信じてる人がいたり、どんな神様も信じない人がいたりするけど、何を信じるか信じないかは個人の自由なんだから、それでよいのだと思う。

世界には、いろんな神様がいて、どの神様を信じているかというのも、ほんとに国や人によってそれぞれで、その中には、神様は唯一であって自分が信じる神以外に神はいないという人もたくさんいて、それは、争いごとになる原因の一つだったりするんじゃないかなあと思ったりもするけど、やっぱり、何を信じるかは個人の自由なんだから、自分が信じる神以外に神はいないという人がいても、もちろんかまわないと思う。


さて、そんな色々いる中で、僕は、「都合のいいときだけ神様を信じる」派に属するんだけど、世界のあちこちを旅行するのが好きで、海外旅行中にその国の人たちと触れ合ったり、建築物を見たり歴史を学んだりしていると、僕が属する派閥とは関係なく、その国の人たちがどんな神様を信じているのかについて、関心を持たずにはいられない。

そして、帰国直後、神様の勉強をしようと思うのだけど、これが、なかなかぴったりの本を見つけるのが難しいというのが、ちょっとした悩みだった。

というのは、僕が望んでいるのは、誰かから聞かれたときに、知ったかぶりできるくらいのレベルであり、専門的に研究したいわけじゃないので、図書館に行ってその手の本を探し出して借りてきても、分厚すぎる本は、結局読まずに返却することになり、そのうち高まった関心はいつの間にか消えゆき(海外から帰ってきた直後に英語を勉強しようって思うのと同じだ)、結局、何も知らないままになってしまうのだ。

でも、「都合のいいときだけ神様を信じる」派なので、それでも特に不自由はしないので、まあ良いかってことで、結論的には、別にいいんだけど、やはり知っていたらもっと面白く旅ができるっていうのは、間違いないので、そういう知識が手軽に入手できたらなあって思っていた。

そして、海外旅行をしていて、外国の人と話してて、もう一つ思うこと。
それは、あまりにも自分が日本のことを知らなすぎるということ。
(共感してくれる人、多いんじゃないかな。)

この2つの悩みを同時に解決してくれるのが、この本「楽しい古事記」だ。

イザナギの命(みこと)、イザナミの命(みこと)、アマテラス大御神、ヤマタノオロチ、ヤマトタケル、これらの名前を知ってるけど、詳しくストーリーを語れる人って、あまりいないんじゃないだろうか。
これら日本の神様にまつわる話がとても分かりやすく平易に書かれていて、読んでて、楽しい。古事記って面白いんだねー、という気になる。

いつの日か、何かの拍子に、この手の話が出たときに、ずっと前から知っていたかのようなそぶりをして、「あー、それはね、こういう話なんだよ」って知ったかぶりしたい。

これを読んだ人はきっと、いろんな面白い神様がいるんだなあ、神様って意外と俗っぽいんだなあと思い、神様を身近に感じて、「神様なんて信じない」派の人も、「都合のいいときくらい信じてやろうか」派に改宗することになると思う。

c-man

テーマ:神様 - ジャンル:小説・文学

『ウはウミウシのウ』 宮田 珠己


2年前にバヌアツのハイダウェイ島で初めて挑戦し、
今年のGWにオーストラリアのグレートバリアリーフで2回目を経験し、
なんて楽しいんだろうとハマッてしまったシュノーケリング。

ダイビングをやる友人からは、ダイビングはもっといいよと言われ、
確かにそうだと思うんだけど、ライセンスを取ったり、
器材をレンタルしたり、いろいろ手間とお金がかかりそうなので
当分はシュノーケリングでいいなあと思ってました。

で、シュノーケリングのお勧めスポットを紹介するガイドブックを
探してみたら、これが全然ない!!
(ダイビング関係の本はたくさんあるんだけど。)

探しに探してやっと見つけたのが、アマゾンの古本コーナーで
99円で売ってたこの本!『ウはウミウシのウ』。

シュノーケル偏愛旅行記というサブタイトルがついてるだけあって、
この本の著者も、肩身の狭い思いをしながらも、ダイバーたちに混じって
世界のあちこちの海で、ひたすらシュノーケリングをしています。

著者は、変なカタチの海の生き物を見るのが何よりも好きで、
彼の3大見たい生き物は、

1.ウミウシ
  →カタチ的にひたむきさのようなものが感じられるから。
2.イザリウオ
  →手がある魚だから。
3.エイ
  →夜中にバサバサ飛んできて顔に留まったりしたら、と想像する
   だけで気持ち悪いから。

だそうです。

さらに、ぼくがグレートバリアリーフで見て、その美しさに度肝を抜かれた
イカについても、熱く語っています。

なんていい本なんだろう!

早速、この本に載ってるお勧めスポットに行くつもりです。

175


テーマ:お気に入りの本 - ジャンル:本・雑誌

芥川賞受賞作『蛇を踏む』を読む。
にほんブログ村 本ブログへ
ブログ村に参加しています。一票応援よろしくお願いします。



蛇を踏む 蛇を踏む
川上 弘美 (1999/08)
文藝春秋

この商品の詳細を見る



SFとかファンタジー小説って、結構好き嫌い別れますよね?

好きじゃないって人は、現実離れしてる話の展開に馴染めないっていう人もきっといるんじゃないでしょうか。

僕は、妄想好きなので、結構どんな世界でもすっと入り込めるほうで、従って、SFとかファンタジーもストーリーとして大体楽しめます。

この「蛇を踏む」も、友達から好きな作家として名前を聞いた次の日にたまたま本屋で見つけて、購入しました。


それにしても、思い切ったストーリーを考えるものです。

主人公のヒワ子は、アルバイト先の数珠屋に行く途中の藪で蛇を踏んでしまう。
そうすると、踏まれた蛇が「踏まれたので仕方ありません」と言って、女になり、「あなたのお母さんよ」と言って一緒に住むことになるのです。

ほんと、わけわかんないです。
解説には、「若い女性の自立と孤独を描いた」などと書かれていますが、そういった意味を求めて読むよりは、日曜の昼過ぎ、好きな音楽を聴きながらうとうとしてしまい、今自分は夢を見てるのかなあ現実なのかなあと、よく分からないような感覚に陥ることって、結構みんなあると思うんですが、そんな感覚になります。

ふわふわっとした感覚、そういうのが好きな人には、オススメです。

c-man





上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。